ScreenBeam 1000 EDU Gen 2
どんなデバイスからでもワイヤレスで画面共有し、ホワイトボードアプリ、デジタルサイネージ、インスタント通知などを一つのソリューションで実現します。すぐに活用でき、必要に応じて高度な機能へとアップグレードもできるワイヤレスプレゼンテーションプラットフォームです。
講師のストレスを軽減し、学習体験を刺激し、そしてクラス全体をテクノロジーの力で活性化します。1000 EDU Gen 2搭載の安価なタッチディスプレイと無料のScreenBeamホワイトボードアプリケーションを導入するだけで、教室での共同作業が新しく、そしてダイナミックに変わります。
認可済み小中高等学校施設でのみ使用可能
Orchestrate by ScreenBeam は現代の教室を刷新する指導ツールです。学級での指導や生徒の管理をよりダイナミックかつ生徒中心で行い、講師は生徒と1対1の教室で共有や共同作業ができるようになります。
スタッフ、生徒、ゲストに対してユーザーフレンドリーなデジタルサイネージ。教室やスタッフルームなどで空いているディスプレイを活用し、統合型HTMLベースのデジタルサイネージ機能を活用してスタッフや生徒に指導、情報提供、アラートなどを行うことができます。
ビデオを見る:Orchestrateの概要
現代教育に新しい風を吹かせます
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ワイヤレスvsオールインワンディスプレイ
なぜワイヤレスがいいのか?
オールインワンディスプレイを使うと、講師は教壇から動くことができません。これが現在の学習環境に悪影響を及ぼしています。
Redefining the modern classroom, Orchestrate by ScreenBeam is an instructional tool for classroom orchestration and student management enabling a dynamic, student-centric model that empowers teachers to share and collaborate with their students in a 1:1 classroom.
User-friendly Digital Signage for Staff, Student and Guest Communications. Idle displays in classrooms and staff rooms can be employed to educate, inform and alert staff and students with integrated HTML-based digital signage capability.
制限付きでコンテンツを共有
ScreenBeamはMiracast、AirPlay、Google Castに対応しており、リモート管理や高度なネットワーク及びデバイスセキュリティといった過酷な環境下において、さらなるアプリや接続問題などを排除しました。
Miracast™
Miracastのピア・ツー・ピア接続なら、ユーザーは拡張ディスプレイを使って自分のコンテンツをワイヤレスに共有することができます。さらに、タッチスクリーンや手書きといった、Microsoft 365機能にも完全対応しています。
AirPlay
macOSとiOS搭載のデバイスではAirPlayに対応していますので、同じネットワークに接続するだけで、デバイスをScreenBeam受信機またはローカルWi-Fiとして使用できます。
Google Cast
Google Cast機能とネットワークを通して、すべてのAndroidデバイス、Chromebook/ChromeOSデバイスでコンテンツを ワイヤレスに表示できます。
内蔵ホワイトボードとOrchestrate対応
学生側の端末を 50 台まで 1 会議室に接続可能で、電子黒板などのICT教育ツールを搭載します。
ユーザー機能
様々な方法でルームディスプレイを操作
タッチディスプレイ対応
Windowsユーザーは室内のディスプレイで直接コンテンツに印を付けることができ、Microsoft Office 365での変更を即座に反映できます。
統合ホワイトボード
統合ホワイトボードアプリケーションなら、ご利用中のフラットパネルディスプレイからソースを変えたり、ボタンを押したり、ディスプレイを再接続したりすることなく、直接共同作業を行えます。
拡張デスクトップ
WindowsとmacOSユーザーは画面をワイヤレスに拡張し、コンテンツのプライバシーを確保できます。
マルチビュー
講師は最大4人の生徒のデバイス画面を同時に表示することができ、教室内での共同作業やディスカッションが容易になります。
クイックスイッチ
講師、ゲスト、生徒などの発表者を、デバイスを接続することなく素早く切り替えられます。
管理機能
セキュリティを確保しながら、管理者の時間やITへの投資を最適化します。
役割に基づくアクセスサポートで複数の同時管理者に対応。管理者の中でも異なる権限レベルを可能にします。拡張可能な構造で、管理者は全体を容易に監視し、管理することが可能です。
- ブラウザインターフェースで、ひと目で重要データを判別し、アクセスできるようになります。
- PINペアリングオプションを通して、IT/AV部署がユーザー接続モデルを管理できます。
- 商用受信機には永久ライセンスが含まれます。
アラート
既存の緊急対策を強化する最高のツールです。ScreenBeamが有効なディスプレイを通して、迅速に通知を送ることができます。
デジタルサイネージ
教室や会議室で空いているディスプレイを最適活用し、統合HTMLベースのデジタルサイネージ機能を使って情報を有効に伝達できます。
ローカルWi-Fi、ブリッジモード
有線または無線ネットワークの接続性を安全に活用し、複雑なネットワーク設定は不要になります。
トップ50の学区がScreenBeamを使う理由
フリントカルチュラルセンターアカデミーは、これまで教室や会議室で使用していた市販のワイヤレスディスプレイから、ScreenBeamへと切り替えました。自分たちのニーズに見合った、リモート管理やセキュリティ面をカバーした総合的なソリューションを必要としていたのです。
ハイブリッド学習のニーズが高まる中、パームビーチ州立大学ではScreenBeam 1100Pを導入し、ワイヤレスな相互交流を合理化し、通学の不便な人々の学習ニーズに対応しています。
技術仕様
互換性のあるOS/デバイス
Miracast:Windows 11/10およびAndroid
Airplay:macOS 11+およびiOS 13+
Google Cast:ChromeOS/Chrome 98+およびAndroid 8+
オーディオ&ビデオ仕様
ネイティブプロトコル:Miracast、Airplay、Google Cast
ビデオ:H.264圧縮
オーディオ:LPCM 2.0
解像度:最大 4K@60
著作権保護:HDCP 2.x
ネットワーク仕様
イーサネット:1000Base-T RJ-45 LAN
ワイヤレス(Miracast P2P&Wi-Fiホットスポット):802.11ac 3×3 MIMO デュアルバンド5GHz
ワイヤレス(インフラ):802.11ac 2×2 MIMO 2.4GHzおよび5GHz (DFS)
BLE(ディスカバリー):2402~2480MHz
認証プロトコル:IEEE 802.1x、WPA-PSK (TKIP)、WPA2-PSK (AES)、PEAP-MSCHAPv2、EAP-TLS
ハードウェア仕様
インターフェイス:HDMI®出力×1、RJ-45×1、USB 3.0ホストType-A×1、USB 2.0ホストType-A×2、アナログ3.5mm音声出力×1、DC電源ジャック×1
電源:入力DC12V 3A、消費電力8.4W(標準)、24.8W(最大)
温度:動作時0℃~40℃ (32℉~104℉)、保管時-20℃~85℃ (-4℉~185℉)
湿度:動作時20%~80%(結露なきこと)、保管時10%~90%(結露なきこと)
寸法&重量
寸法:幅8.66インチ×奥行5.66インチ×高さ1.47インチ(220mm×144mm×37.5mm)
重量:1lb 0oz (453.5g)
取り付けオプション
壁掛け。 マグネット式取り付けキット。VESA 75×75mm。
認証
適応基準:FCC、RED、RoHS、UL
1. Miracast にはWi-Fiを備えたデバイスが必要で、Intel 802.11 ACまたはAX Wi-Fiまたは同等のものを推奨します。
2. ディスプレイ解像度と品質はWi-FiかLANネットワークの状況により異なります。
3. HDCPコンテンツ保護はMiracastプロトコルでのみ可能です。