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ScreenBeam | 1100 Plus

ワイヤレスプレゼンテーションとユニファイドコミュニケーション(UC)のための柔軟かつ高性能なプラットフォームが、ハイブリッド型会議スペースを実現します。

ScreenBeamは、受賞歴のあるScreenBeam 1100 PlusプラットフォームにBring Your Own Meeting(BYOM)の機能を組み込むことで実現した最も柔軟性に優れたユニファイドコミュニケーション機能によって、最高の会議室体験を実現する上での課題を解決します。

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ScreenBeam ConferenceでBring Your Own Meeting(会議室の機材を無線利用)を実現

ハイブリッド型会議を実現するには、会議の対面参加者とリモート参加者が安全にコラボレーションできる場所が必要です。ScreenBeam 1100 Plusには、ScreenBeam Conferenceソフトウェア(無償)が付属しており、Teams、Zoom、GoToMeeting、WebexなどのあらゆるWeb会議サービスをサポートします。 ユーザーは、室内ディスプレイと周辺機器にワイヤレスで接続できます。 ScreenBeam Conferenceは、複雑さや追加コストを発生させずに、従来型のユニファイドコミュニケーション会議室システムを超える柔軟性を提供します。

ScreenBeam 1100 Plusは、クラス最高水準のワイヤレスプレゼンテーションを実現します。

 

ScreenBeam 1100 Plusは、Miracast™、AirPlay™、GoogleCast™に対応しており、広く利用されているあらゆるデバイスへのネイティブなワイヤレス接続が可能です。ユーザーは、室内ディスプレイにワイヤレスでコンテンツを共有してマークを付けることができます。アプリをダウンロードする必要も、ドングルやケーブルを探す必要もありません。また、セキュリティを損なわずに、従業員向けネットワークとゲスト向けネットワークを同時に接続することができます。さらに、ScreenBeam 1100 Plusには、ワイヤレス機能を持たない古いデバイスのための HDMI® 入力や、内蔵のデジタルサイネージ機能なども用意されています。

カタログ番号:SBWD1100P

柔軟なオプションにより、導入複雑さを軽減とコストを削減

3種類のネットワークインターフェイスのサポートにより、 プレゼンターとゲストは、Miracast™、ローカルWi-Fiモード、またはネットワークを使用して接続し、さまざまなネットワークポリシーと展開のニーズに対応できます。

アプリのインストール不要、ドングル不要、ケーブル不要

ネイティブワイヤレスディスプレイプロトコルのサポートにより、ユーザーはアプリケーションをインストールして維持したり、ドングルやケーブルを使用したりすることなく、任意のデバイスからワイヤレスでプレゼンテーションを行うことができます。

ScreenBeamワイヤレスディスプレイをUCシステムと統合します

ワイヤレスディスプレイとUC会議、2つのテクノロジーを統合して、オンサイトおよびリモートの参加者向けに単一のコラボレーションエクスペリエンスを実現します。 HDMIケーブルでScreenBeamのHDMI出力からUCアプライアンスのHDMI入力に接続します。 詳細については、こちらをご覧ください。.

有線接続と無線接続の両方に対応

ワイヤレスディスプレイとHDMIスイッチングを1つのデバイスに統合しました、HDMI入力により、HDMIスイッチが不要になり、有線接続およびワイヤレス接続の両方完全に対応します。

ScreenBeam Alert

既存の緊急対応プログラムを強化する強力なツール。

アラートと通知を即時にすべてのScreenBeamデバイスが接続されたディスプレイが設置されている会議室または教室に送信できます。ScreenBeam CMS-Eに実装されている無料機能です。

マルチネットワークのサポート

ワイヤレスディスプレイソリューションの内部または外部ネットワーク接続を選択する必要はありません。 ScreenBeamは、内部ネットワークのセキュリティを損なうことなく、両方に同時に接続できます。

Ghost Inking™ 技術は、ワイヤレスインキングの遅延時間を0遅延へ

特許出願中のGhost Inking™技術により、ワイヤレスのWindowsインク遅延時間がなくなり、より直感的でペンから紙への自然なエクスペリエンスとクラス最高のワイヤレスコラボレーションエクスペリエンスが実現します。

デジタルサイネージ

会議室やその他の場所のアイドルディスプレイを使用して、統合されたHTML5ベースのデジタルサイネージ機能でコミュニケーションなどの情報を表示できます。

最大4台のクライアントデバイス画面を同時表示できるマルチビューモード

最大4人の参加者が会議中に同時にコンテンツを共有できるため、資料のリアルタイム編集などが容易になります。

切断せずに発表者を切り替えるクイックスイッチモード

クイックスイッチモードでは、会議を順調に進めるために切断操作なしで次の発表者は接続できます。

マルチユーザーと役割分担ができる集中管理機能

すべてのScreenBeam 1100 Plusには、Central Management System(CMS)を対応しており、また標準のWebブラウザーを使用してScreenBeam受信機を監視および管理し、複数のサイト管理、マルチユーザーおよび役割分担管理ができるエンタープライズ版も対応しています。

3つのレベルのセキュリティの接続

ほとんどのエンタープライズネットワークに必要な証明書ベースのセキュリティレベルをサポートします。コンテンツが侵害されないようにするためのAES128暗号化によるセッションレベルのセキュリティをサポートします。さらに、カスタマイズ可能なPINペアリングオプションにより、IT / AV部門の管理下で、許可されたユーザーのみが受信機に接続できます。

技術仕様

ハードウェア

ビデオ
• H.264 圧縮
オーディオ
• LCPM 2.0
解像度1
• 最大4K30

イーサネット
• 10/100/1000-BASE-T RJ-45 LAN

ワヤレス
• MiracastおよびローカルWi-Fiモード: 802.11acデュアルバンド3×3 MIMO
• ネットワークブリッジ: 802.11acデュアルバンド2×2 MIMO
認証方式
• WPA-PSK (TKIP)

プロトコル
• WPA2-PSK (AES)
• PEAP-MSCHAP V2
• EAP-TLS

インターフェース
• HDMI出力 x 1
• HDMI入力 x 1
• USB 2.0ホストType-A x 2
• USB 3.0ホストType-A x 1
• アナログ3.5mm音声出力 x 1
• DC電源ジャック x 1

コンテンツ保護2
• HDCP 2.x

電源
• 入力: DC12V、3A
• 消費電力8.4W(標準)、36W(最大)

寸法
• 8.66 x 5.66 x 1.47インチ(220 x 144 x 37.5mm)

動作温度
• 0º – 40º C (32º – 104º F)

保存温度
• -20º – 85º C (-4º – 185º F)

動作湿度
• 20~80%(結露なきこと)

保存湿度
• 10~90%(結露なきこと)

対応OS/デバイス

Miracast P2Pワイヤレスディスプレイを使用するには、以下のいずれかの認定済みデバイスが必要です。

• Windows 10ビルド1607(またはそれ以降)
• Android 4.2(またはそれ以降)

ネットワーク経由でワイヤレスディスプレイを使用するには、以下のいずれかのデバイスが必要です。

• Windows 10ビルド1709(またはそれ以降)
• Windows 7(またはそれ以降)
• macOS 10.10(またはそれ以降)
• iOS 11(またはそれ以降)
• Chrome OS 74.0.3729.159(またはそれ以降)

 

 

対応言語
• 英語
• 簡体中国語
• 繁体中国語
• 日本語
• フランス語
• ドイツ語
• オランダ語
• 韓国語
• スペイン語
• イタリア語
• ロシア語

その他

法規制とコンプライアンス
• 北米: FCC、UL
• 欧州各国: CE、RoHS、C-Tick、Telec

保証
• 2022年2月1日以降に購入した製品についてメーカーハードウェア保証期間は3年間です。
• 2022年2月1日以前に購入した製品についてメーカーハードウェア保証期間は1年間です。

1ディスプレイの実際の解像度と品質は、ワイヤレス/ネットワーク環境によって異なります
2 Mac/iOSではコンテンツ保護機能は利用できません
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