YAMAHA SCREENBEAM
ヤマハとScreenBeamの新たなパートナーシップは、最高品質の音声機器と”ワイヤレスBYOM（Bring Your Own Meeting）”の体験と共に、ハイブリッドワークスペースをよりよくすることに注力していきます。
ヤマハ株式会社は、1887年の創業以来、楽器、オーディオ、ヤマハ音楽教室、半導体など、音と音楽に関わる製品・サービスを中心に事業活動を展開しています。音と音楽へのこだわりから得た独自のノウハウと感性で、世界中の人々とともに感動と文化を創造していきます。ヤマハのプロフェッショナルソリューション製品は、コミュニケーションを向上させ、組織のビジネスゴールに貢献するソリューションに焦点を当てています。
リモート先でもオンサイトでも。会議参加者全員が同じ体験を共有できる、ビデオ会議を提供。
ヤマハの「ADECIA」ソリューションは、簡単かつ柔軟に導入・開始・運用ができながら、業界をリードする高品位で快適な遠隔コミュニケーション空間を提供します。多様な環境に合わせて様々なマイクオプションを選択できるため、会議参加者全員が話者の発言をクリアに聞き取ることができます。会議開始時の機器接続のストレスを感じることもなく、リモート先でもオンサイトでも、会議参加者全員が豊かな体験を共有することができます。
ScreenBeam 1100 Plusは、ヤマハのADECIAマイクおよびスピーカーソリューションとサポートされたUSBカメラと組み合わせることで、豊富なコンテンツ共有を伴うプレミアムなビデオ・オーディオ会議体験を、ハイブリッドな学習環境や仕事環境にもたらします。ScreenBeam 1100 Plusワイヤレスディスプレイ受信機とScreenBeam Conferenceソフトウェアにより、ホストデバイスとルームのUSB周辺機器とのワイヤレス接続が可能であり、主流の会議プラットフォームに対してすべて対応します。ホストは自らのデバイスからミーティングを進行し、またそのデバイスから即座に会議室のディスプレイにBYOMを行うことができます。これにより、生産的で中断のないミーティングが実現できます。
ヤマハADECIA
ADECIAは、遠隔会議や授業を行う部屋に最適なマイクロフォンやスピーカーなど音響システムが全て揃ったソリューションです。音響の自動設定や調整も機器にお任せで、最適な遠隔コミュニケーション環境を提供します。ADECIAソリューションには、Dante対応マイク、遠隔会議用プロセッサー、Dante/PoE対応ラインアレイスピーカーとPoE給電対応のネットワークスイッチが含まれています。
ScreenBeam 1100 Plus
ScreenBeam 1100 Plusは、Windows、Apple、Android、およびChromeOSに対応した標準ベースのワイヤレスディスプレイ受信機です。ユーザーは、内蔵ツールにアクセスして自らのデバイスからモニターへコンテンツをワイヤレスで共有することができます。3つの独立したネットワークインターフェースにより、社内の従業員とゲストは簡単にネットワーク接続ができながらゲストを社内専用のネットワークから分離されます。管理者は、すべての接続ポイントをカバーする3つのセキュリティレベル、ScreenBeam CMS Enterpriseのマルチユーザー、ロールベースモニタリングと管理ソリューションなどがScreenBeam 1100 Plusに含まれていることで、安心することができます。
ScreenBeam Conference
ScreenBeam Conferenceソフトウェアは、すべてのScreenBeam 1100 Plus受信機に無料で提供しています。ScreenBeam Conferenceは、会議室のUSB周辺機器（カメラ、マイク、サウンドバー）をホストデバイスにワイヤレスで接続します。ユーザーは自らのデバイスからミーティングを開き、UC会議サービスを利用し、会議室の周辺機器を最大限に活用することができます。ScreenBeam Conferenceは、できるだけタッチポイントとの接触を排除することで、より安全な会議体験を実現します。